ご挨拶


歯学部同窓会会長 城 茂治

ご 挨 拶     

 皆様には平素より岩手医科大学圭陵会歯学部同窓会の活動にご理解、ご協力をいただき、感謝申し上げます。
 近年、世界に目を向けますと、イスラム国によるテロの脅威、北朝鮮の問題、世界的な経済不安など、取り巻く状況は予断を許さない状況です。一方、国内においても社会に蔓延する危険薬物の問題、株価の乱高下、国会議員、地方議員の不祥事など毎日のように報道されています。さらに歯科界においても、昨年は日本歯科医師連盟関連の問題で逮捕者が出るなど、歯科界の信頼を失墜させる事件が勃発しました。今年度から新執行部が発足し、私たちの同窓生である佐藤 保岩手県歯科医師会会長(第10期卒)が副会長に就任致しました。同窓会としては、この上ない名誉で、会を挙げて応援したいと存じます。そして願わくば、歯科医療は国民のためのものであるという原点に立ち返り、歯科界の信頼回復とさらなる発展に取り組んでいただきたいと願っております。
 大学では平成29年度に創立120周年を迎えます。歯学部同窓会もこの歴史の重みを十分認識し、大学、圭陵会、他学部同窓会とともに祝い、さらなる発展に寄与したいと存じます。
 さて、岩手医科大学圭陵会歯学部同窓会の役員も今年は改選の年となります。私も2期6年を務め、一区切りを迎えます。振り返りますと、会長就任1期目は東日本大震災への対応に追われ、2期目は歯学部改革プロジエクトへの支援を柱に掲げてやってまいりました。東日本大震災で被災された会員、ご家族にはまだまだご苦労の多い日々が続いておりますが、一歩ずつですが新たな歩みを始められておられます。一方、岩手医科大学歯学部改革も5年を迎え、それなりの成果が出ていますが、まだまだ道半ばです。昨年から「Study Abroadプロジェクト」が新たに加えられ、改革がステップアップしました。同窓会としては、今後も大学と一体となって改革を支援し、歯学部の躍進に一役を果たさなければいけません。
 一方、若い会員の同窓会離れが問題となっています。一層の会員サービスの向上を図り、同窓会活動への参加を呼びかけたいと思います。さらに、これからも増える女性会員への対応を進めていただきたいと思います。まだまだ課題は多く残っていますが、これからも会員のための同窓会となるよう皆様と共に取組んでいきたいと存じます。一層の同窓会活動へのご支援をお願い申し上げます。



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